手段と目的について

2026年05月22日 19:44


会社経営も個人事業主も営業マンみたいなところがあって、毎月、毎年、利益を追求し続けなければ存続できないという事実がある。

だからこそ、何を「目的」にしているのかが本当に大事なんだと改めて思った話です。

お金を得たいから仕事をやる。
それ自体が悪いことじゃない。
だけど、その先に何があるのか、何を得たいのか。
そこがないと、人ってどこかで限界が来る。
しかも、調子がいい時もあれば悪い時もある。

それは会社とかビジネス的な話だけじゃなくて、
世の中の全てがそうだと思う。
ずっと同じなんてことはないし、
変わりたくなくても、変わらざるを得ない。
まさに諸行無常だと。

人って調子が良い時を基準に考えてしまいがちで、売上が上がる、使えるお金が増えると投資したり、散財したり、周りからの見られ方も変わる。

そうやって「いい時」が基準になってしまうと、「悪い時」が苦しくなるのは勿論、迷惑をかけてしまうことに繋がる。

だから、常に攻防一体なんだと思う。
経営も営業も、資金管理も。

今日改めて思ったのは、感覚としてだけど大半が手段が目的になってしまいがちということ。

でも日本社会であれば特に、今さえ良けりゃいいんだって考えの人の方が少ないと思っていて、
和の中で生きているから、
深層心理の中には、因果応報の考え方とかあるとは思う。

ただこのまま資本主義社会で行くと薄れていくのは必然だと。

昔からお母さんに言われていたけど、お金なんて結局は手段でしかない。

もちろん、社会生活の中でお金は必要だし、大事なものでもある。
でも、それを目的にしてしまうと、人はどんどんおかしくなっていく。

だから何回でも立ち戻らなきゃいけない。

自分は何のためにやっているのか。
自分の大義は何なのか。

そこがないまま、「金が全て」になってしまうと、極論、バレなきゃいいとか、儲かればいいみたいな方向にも行ってしまう。

最近の闇バイトとか、そういう話も、根っこの部分では繋がってる気がする。

もちろん、世の中は綺麗事だけじゃない。
実際、いろんな現実がある。

でも、その上でどう生きるのかだと思う。
俺の中ではこれまでに色々な挑戦の結果、たくさんの失敗があり、たくさんの人に迷惑をかけてしまったと。
反省にキリがないほど。

でも、最後の防波堤として
逃げちゃダメだと思う。

逃げると、逃げ癖がつく。
また同じことを繰り返す。

だから、絶対に逃げない。

そこには、看板があって、仲間がいて、信用がある。

会社組織って、ただの構造の話じゃなくて、「責任を持って生きるための器」みたいなものなんだと思う。

もちろん法人も、
悪用出来る場合など悪い側面もある。

でも一方で、お客様から見れば安心材料になるし、個人では背負いきれない信用を積み重ねることもできる。

結局、何もかも両面なんだと思う。

だからこそ、ちゃんと理解しながら、自分自身が体現していかなきゃいけない。

最近、昔から親に言われてきたことが、少しずつ自分の中で繋がってきている感覚がある。

それは本当にありがたいことだなと思います。

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